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2014年03月31日

天気

天気に小言は言えない 素晴らしい春の日の朝だ

二人で小散歩に出かけた

畑の多いところで車を止めて歩き出した

名も知らない草花が咲き競っている

赤ムラサキ、マッチ棒位の頭の花だ

自然の色ってどうしてこんなに美しいのだろう

先日も国外のタンポポが内地で増殖しだして

困っている話を思い出した

携帯のカメラで一枚撮った

日本100%のタンポポだ

雑草に負けそうと鳴き声を出していた   ガンバレ!

俺も若い時代によく言われた

雑草の強みを出せと

思い出した春の朝だった




  
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Posted by ハツミ at 17:18Comments(0)

2014年03月28日

気に掛る女


桜の美しさもさることながら、日本人の国民性に合う

ぱっと咲いてぱっと散る

戦後、外国からの観光客が驚いた

枯れ木だ  枯れ木に花が咲く

3.4月で一変する枯れ木

ニューヨーク市に日本の桜が送り届けられた

満開が来る春には必ず第一報としてサクラ便りが届いたもんだ

我が町の桜と言えば乃木山だ 乃木大将の銅像がたつ山だ

三谷温泉もこの山に開かれた

お袋さんが乃木山へ行くぞと誘われると

桜の花より見晴亭のたまりだんごが頭に浮かぶんだ

手のひらでひしゃげて、平らなだんごに少々辛めのたまり味

最高だった

二階の女が気に掛る・・・・

櫻の字が日本の文化を表している  
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Posted by ハツミ at 17:02Comments(0)

2014年03月27日

感謝

昨日、アクセスカウンターが3008回をカウントした

皆さん、有難う御座いました!!

気を付けて書かないと無茶苦茶にたたかれるぞと

息子にきつく言われたが意外と静かに過ごせた

8か月分有難う!!

内容に味がないのか、なんなのか・・・・・

サンドバックになれるような文が書きたかった

中身に職業が出過ぎたかな~

何はともあれ、トンボエンピツ HB君 君にも感謝だ

今日は天気もすばらしい晴れ こんな日は桜の話しかないだろう

小学校に入って10日間位過ぎて、少々落ち着いた頃

桜の木が正門を挟んで両側にずらーっと咲いていた

それをよく覚えている

尋常高等科のお兄さん達がおじさんに見えた

桜とおじさんが心にのこる

満開の枝と咲いていない枝もあった

いまだにわからん



  
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Posted by ハツミ at 16:26Comments(0)

2014年03月26日

思い出

小学校入学の前年度に太平洋戦争は始まった

話を逆先に書かないと面白くない

百万円長者とも大家さんとも言い表していた

3つ上の百万長者の長男と知り合いだった

会話の中で

「屋敷と小学校の運動場どっちが大きい?」と聞いたら

「運動場の方が10mくらい大きい」と答えた

「戦争に負けて韓国に置いてきた地所は北海道の10分の1位だ」

とも言っていた

これが長者のせがれの言葉なのだ

小学校時代はクラス委員の事を組長、副組長と呼んだ

もちろん私共には縁遠い話だ

絶対欠かせない条件が有るからだ

親が金持ちである事!! この一点のみだ

戦争が始まった時、幼稚園では旗を持って行列で歩いた

勝ち戦でスタートした旗行列の先頭で大太鼓をたたく園児

その我が子を見て驚いたそうだ

大きくて元気な子供というだけで選ばれたのか

それとも、何かをもっていたのか

どちらにせよ””欠かせない条件””はもちあわせていなかった



  
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Posted by ハツミ at 16:02Comments(0)

2014年03月25日

ラーメン4つ

四杯のラーメンを注文した人達って何者だろう

ビューティフルサタデーの夜10時過ぎの出前だ

ラーメンの注文で1ページを作ろうとすると大変だ

4人で1卓を囲む   マージャンしかない  しかも徹マンだ

電話の中身がまたおもろい

夜の10時に注文するとき必ず

「店を閉める最後でいい」と言う  

すると、ラーメン屋のおやじも一言

「俺にも半チャン入れろ」

夜中に帰ってジャブもくらうだろうに・・・・・

メンバーでまたおもろい者がいて

その時はラーメン3つとチャーハン1つになる

恩田青年だ 百姓家の長男で実に温厚な奴だ

少々手が遅いのが気にかかるが好青年だった

米はタダだ 米で作られたものは食べる

うどん、ラーメンは米では作れないからきらいなんだ

要するに長い物がキライなんだそうだ

一言申そう 

長い物がキライな事を書くのに長い1ページになってしまった

ごめん

  
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Posted by ハツミ at 14:41Comments(0)

2014年03月24日

又々 当たり!!

我業界はメーカーより担当者が一名専属で付く事になっている

全て何でも何時でも介入する

我が社が全国ベストテン入り10年連続でいられるのも

メーカーのキモ入りがあってかもしれない

昭和48年よりのスタートで早くも我社の担当だったものが

今やトップは取締役専務の職までのぼりつめた

東証一部上場会社のだ

我事のようにうれしいのだ

もう一人は物流の部長 

年間何十億の支払いに印を押すという、上席執行役員だ

まず大提灯に火をつけて物申そう

今日記したいのは我社を担当した者、全員が支店長以上

この春でまた一人嬉しい知らせをもらった

これで歴代の担当者7名全員だ

本当にうれしいのだ

こんな記録は無いかな

ガンバレ!!



  
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Posted by ハツミ at 16:53Comments(0)

2014年03月20日

同業者

市内に企業としては私共一社になってしまった

協同組合も商工会もあったもんじゃない

バンドと一言で言う自動製材機は市内で一機も動いていない

結果からすれば全滅だ

明らかに分かっていた

簡単に語ればプレカットで家が建ち、丁物で材木が輸入される

丸太の現地出荷をしぶられれば、国内は一気に弱体化する

その通りになったし、対策も出来ていなかった

今日流通以上の想像をしなくてはいけなかった

読みは完全に当たった

日本に地下資源はないが、勝る技術力がある

この価値ある物を安売りしてはいないか?

日本の職人技なんぞ

安売りしては絶対いけない””物””だ  
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Posted by ハツミ at 16:49Comments(0)

2014年03月19日

サイディングの話 ~追加~

サイディング事業を成功させるには3つの方法があると思った

板のみ販売する資材売り、施工付販売で2通りあった

施工付には職人さんが必要だった

建設業界に商品名すら知られていないのに

職人さんなどいるわけがない

社内で教育して作るか、駆けずり回って探すかの2通り

私は後者を選んだ

30年過ぎた今日の姿が毎日をむかえているのだ

とにかく開拓者は大変だ

白飯に刺身がついた 夕食も仕事のおかげだ

トップメーカー調べで業界10年連続ベストテン

なんとも売屋として幸者だ 感謝 感謝





  
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Posted by ハツミ at 16:57Comments(0)

2014年03月17日

三つの方法 NO.3

外観は全く純な和風 これに洋風タイル調の外装材

ヒットするわけがないと思った

ハウスメーカー主力の業界になる事はわかっていた

唯、施主さんがメーカーが良しと考えている半和風を

受け入れられるかに不安があった

岡崎、豊橋など地方都市でどこまで認められるか

その一点にかかっていた

いざ年月が過ぎてくると

これが、なかなか 田舎の方面にうけだした

特に山に近い方で多く認められだした

思い出すと読みはまったくはずれた

外壁貼りサイディング業として第三の方法を表にだそう
  
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Posted by ハツミ at 16:54Comments(0)

2014年03月14日

三つの方法 NO.2

外装サイディング    見た事も聞いた事も無い外装材

それを「素晴らしい商品です!!」と言って売り歩く姿

市民権なんぞあるわけもない

最初に仕入れた一車分は表のブルーシートの下で腐っていた

ベランダの内、外に取り入れてくださる工務店さんは上客様だった

手探りの物だけに単価もそこそこ高かった

施工付などとんでもなかった

商品を発展させるのに泣き言の毎日ではなんともならん

和風住宅が主流の時代、黒瓦に洋風のサイディング

少々無理があった

現ハウスメーカー一位のミサワホームでさえ近い内に

建売を実行したいと公演で語っていた時代だ

一致しないバランスを私はこう位置づけた

和風住宅の高級感を表す一環だと  高級和風にどうぞと

もっとしゃべりたい!!


  
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Posted by ハツミ at 15:52Comments(0)