人生、頑張らなくていい！努力しなくてもいい！一生懸命やらなくてもいい！！

建設業界では私共は下請け協力会員であり

賛助会員でもある

立場故、設計士さんも先生と呼んでいる

ある建設屋の社長さんが

我々がそう呼ぶから、思い込むのだ

賛助会さんも先生なんぞ呼ぶ事がわるいとおしかりを受けた

この世は先生と呼ばれる人が多い


私は大きな間違いを犯していた

税理士になると、先生と呼ばれるようになる
私も１５年間位は税務の事しかわからないお寒い税理士でした
にもかかわらず、たくさんの人から先生、先生と呼ばれていました
先生と呼ばれて、お客様の質問に答えないわけにはいきません
わからなくても、わかったようなふりをしてなんとかごまかす
胸に手を当てて思い出すと、そんな苦い過去がよみがえります
よくよく考えれば私は会計学と税法を勉強して試験に受かった
それで、町の帳簿屋になっただけの事です
国家資格は取ったと言えども勉強した事以外は知らないのです
どこにでもいる普通の人です
ところが、人間は人から先生、先生と言われ続けていると
あたかも自分が経営のエキスパートで
すばらしい経営ができる人間になったような気がしてくるのです
そこが間違いでした
その場しのぎで、ずいぶん無責任な答えを返していたような気がします
私だけではなく、世の中たくさんの先生も
同じように感じているのではないでしょうか


つづく・・・・  

昨日も今日も同じ

現職の税理士さんにここまで書かれると

少々引くかも・・・・

社長である私的にはコメントはありません


経営者になって初めてわかった。
ただし少し言い訳をさせていただくと
じつは世の中の税理士のほとんどは当時の私と大きく変わるわけではない。
顧問税理士は死ぬ気になって
顧問先のオーナー社長を守ろうとしているかというと
そんな税理士はどこにもいないのです。
その証拠に経営者は税務調査に立ち会って
経費否認を受け入れて、追徴される税金を支払っています。
税理士はそこに立ち会っているだけ
なぜでしょうか
経験したから、いえることですが
税理士は税務の事はわかっていてもオーナー社長の心の中までは
わからないからです。
税理士は税金に対するストレスはほとんどありませんが
オーナー社長にとっては、税理士に想像もつかないほど大きいものなのです。
税理士である私がそのことに気づいたのは
ソフトウエアの株式会社を設立してからです。
私自身が、苦悩するオーナー社長になったからです。
経営者になって、売上、資金繰り、そして従業員と格闘する毎日
そこにさらに税金という大きなストレス
私はその気持ちをイヤというほど思い知りました
だから、私は税理士に専念していた頃の自分を恥じるのです

つづく・・・・  

某外壁メーカーの会合です
これは外壁のミニチュア
わかりやすいですね


会合パート2
始まりまーす！！！！

  

前日も、今日も話の筋は一緒なんだ

税理士の本心かもな


税務調査は2～3名の調査官が会社にやってきます。
そして、２～3日かけて帳簿などを調べます。
また、社長に質問をして記録を取っていきます。
会社での調査が終わると、調査官たちは内容を持ち帰りさらに調べます。
結果が出るのは、早くても1～2か月後です。
場合によっては、半年ほどかかる時もあります。
私が開業して何年かたったある日
顧問先の会社に税務調査が入りました。
私も立ち会うことになりました。
調査官は次々に経費否認をしていきます。
私はお客様である社長に「間違いですよ」と教える始末
立場を考えれば、恥ずかしい、苦い記憶なのです。
しかも、忙しい社長を拘束させて、何が「財務サービス」なのか
と考えるきっかけとなりました。

つづく・・・

  

俺も小さい会社の社長さんを４２年務めている

現在もだ

数日前、東京からＢ5の20ページくらいの書物が送付されてきた

いわゆるダイレクトメールという、無料のものだ

めずらしく、開封してみたくなった

そして、最後まで一気に読み切った

なるほど

一点の疑う余地もない

小さい会社の社長さんに同感あれ


拝啓　　オーナー社長様

私は、会計事務所を開業して、今年で４３年になります。
現在は税理士法人と財務システムの開発および
会計事務所に特化したコンサルティング会社の経営をしております。
大学卒業後、私は４年間かけて税理士試験に合格しました。
以来、昭和６３年までの１５年間、中小企業の顧問税理士として専念してきました。
その１５年間、私は小さな会計事務所の所長であり、また一人の税理士でした。
自分自身の節税対策はしっかり行っておりましたから
私個人はとくに税金に対するストレスなどは感じたことはありませんでした。
また、お客様企業の税務サービスを提供していくなかで
顧問先のオーナー社長の税金に対するストレスの大きさについて
思い至る事はありませんでした。
これからお話しするのは、税理士として頑張っていた頃の少々苦い思い出です。

つづく・・・  

蒲郡　Ｓ　様邸です

二階の洗面施工中です！！！

カウンターの色と洗面器の雰囲気もあってますね～


水栓の形もおしゃれですね  

７０歳くらいの小柄な男性が私の顔をじーっと見つめている

視線を感じた

目からものを言っていることを読み取った

次第はこうなんだ

友人と二人で立ち話をしていた

片手に紙コップでコーヒーを飲みながら・・・

ふざけながら紙コップからコーヒーが勝手に飛び出した

公衆の場所で、コーヒーをこぼしてしまったのだ

床はクリーム色のＰタイル

コーヒー色はごまかせない

大変だと思っても手の出しようがなかった

まわりを見渡して、掃除のおばさんでもいないかと探したがいなかった

気づくと、なにやら視線を感じる

小柄なおじさんと目があった

目と目で「これは拭かにゃいかんな～」と言うと

おじさん「うん」とうなずいた

しかし、おじさんは手を出さない

俺を見て、納得していない目だったのだ

ポケットにあったタオルハンカチを一枚ダメにした

床を拭いておじさんを見上げると

また「うん」とうなずいた

真面目なおじさんの納得の「うん」

７５点くらいはいただけたかな




  

講演会にさそわれた

聞き手にはおもしろいお話をされた

職業として進んできた事で

退職の時が本心が出るのだと聞き取れた

ドラフトの時期、部屋入門の時は好きなことがしたかった

入門時、彼の身長不足は話題になったほどだ

落とされることは事前に１００も承知だったが

みんなで思案した一案にかけた

協会理事長の部屋に申し込めば、ほかの親方衆理事も

ダメだとは申しにくいだろうと

最後は情話がらみになった

うまくいった！！合格の大声が聞こえた

いかにも日本的な結果だった

大学時代のちゃんこの話もでた

四年生は殿様気取りでちゃんこを食べているから

虫なんか入っていてもわかりはしない

そりゃないだろう　　と思うが

一年生の終わりころには、そのような気持ちにもなったみたいだ

野球は審判がストライクと言えばストライクだが

相撲は少し違う

東が勝ったと思って、東に軍配を上げても

羽織組が手を挙げれば、西でも東でも変わってしまう

行司って何役なんだ？？

相撲は本当に不思議で面白い
  

豊川のＳ　様邸

階段の笠木（手すり）は安全で、かわいいまん丸加工ですガラスブロックとピッタリ

こちらは玄関のニッチ製作中～
どんな感じになるか楽しみですね～

Ｓ　様邸は玄関は、タイルではなく、御影石を貼ります

外部もあとすこし！！！
樋をつければ、足場が外れまーす  

おはようございます
ハツミです
蒲郡のS　様邸はどうなったか？？見てみましょう！！！

足場が取れたので、外では水道工事が始まりました


日本初の新商品！！システムバスも完成です！！！！
既製品の収納棚　エラボ

階段の笠置（茶色い手すりの部分）も付きました

ちなみに横から出ている赤い棒は笠木を接着させるための道具で
はさんで固定することで、接着させています

階段上には明りとりのサッシもついています！！！！