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2016年04月18日
社長のつぶやき ~野球人生⑤~
今日から、また野球のことについて語る
先週のつづきだが
私が無理やりしゃべらせたわけではない
先生のお考えだと選手を造るにはまず、ノックだと
子供に対してどれだけの数が打てるかで子供の上達は決まる
そういっていた
ノックは先生の練習ではない
子供を教える手段の一つがノックだといつも申していた
ノックがうまくなると、子供のグローブの中へ打ち込んでしまう
これでは練習にならない
グローブの10cm先へ球を打ちたい
ノックはこれができなくなったら終わりだ
10cm先の球をグローブでたたき落とす
上達はこれ一手だ
現役時代、先生は一塁手だった
同時に左利きだった
左利きのバッターが10人に一人もいない時代に
左バッターの打ったノックを拾う練習をしてもよくない
左利きの先生は左利きながら
右ノックの球と同じような球を打つよう心掛けたという
大会では、始まる前から先生と生徒のレベルがわかる
とくに、キャッチャーフライ
とれない生徒も、打てない先生も
前の晩は寝られないよ
先週のつづきだが
私が無理やりしゃべらせたわけではない
先生のお考えだと選手を造るにはまず、ノックだと
子供に対してどれだけの数が打てるかで子供の上達は決まる
そういっていた
ノックは先生の練習ではない
子供を教える手段の一つがノックだといつも申していた
ノックがうまくなると、子供のグローブの中へ打ち込んでしまう
これでは練習にならない
グローブの10cm先へ球を打ちたい
ノックはこれができなくなったら終わりだ
10cm先の球をグローブでたたき落とす
上達はこれ一手だ
現役時代、先生は一塁手だった
同時に左利きだった
左利きのバッターが10人に一人もいない時代に
左バッターの打ったノックを拾う練習をしてもよくない
左利きの先生は左利きながら
右ノックの球と同じような球を打つよう心掛けたという
大会では、始まる前から先生と生徒のレベルがわかる
とくに、キャッチャーフライ
とれない生徒も、打てない先生も
前の晩は寝られないよ
Posted by ハツミ at 14:52│Comments(0)
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