人生、頑張らなくていい！努力しなくてもいい！一生懸命やらなくてもいい！！

今、天才という本を読んでいる

石原慎太郎さんが田中角栄さんに成り代わり

書きまくった本だ

まだ途中だが、物申したい

まず、俺たちは裕次郎世代なのだ

兄貴の慎太郎さんが書いた太陽の季節の一冊

たちまち、兄弟で日本の大スター有名人となった

我々青年はヘアースタイルまで慎太郎刈で街に出たもんだ

日本の国では、どんな形で名前を売るか

第一歩にここなのだ

本一冊が映画化され、映画界では弟の裕次郎が

大スターとして売り出し中

世に不足していた何かが、全て満たされたような錯覚さえあった

兄妹で、いい所の坊ちゃん

平民は食べるものもろくに無い時代に

兄弟は朝からビール

これぞ！スターだ！！という事を思い知らされた

もしも、あの一冊が無かったとしたら

今、芽が出ていたか、疑問だ

ましてや、慎太郎さんの倅さんがたくさん政治家なんぞしているが

名があっての大前提だと思うのだ