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2017年03月08日
社長のつぶやき ~心打ち砕かれて~
南国土佐のCDを毎日、毎日、繰り返されている
少しづつだが、口ずさむようになったかな
妻の夕方は繰り返されているのだ
近日、こんなことがあった
布団に横たわって考え事をしていた
レコードはなってはいたが、聞くでもなく、聞かんでもなく
何か事をしゃべっても、返答がない
涙しているのだ
一小節にこんな歌詞があった
”””室戸の沖で鯨を釣ったと 父より便り”””
父親の仕事の便りが子供に届いたという場面だ
女房が父と別れたのは4歳の頃
豊川工廠の空襲にあったのだ
ゆえに、ほとんど父との思い出がないのだ
前にも記したが、女房が父との会話で記憶にあるのは
豊橋の町が空襲で焼け野原にされた時のこと
「 とうさん、どうしてみんな道にねているの? 」
父は無言だった
何万人の市民が焼きだされ、焼死した
父親の思い出がほとんどない子供には
とうさんの手柄は、すごく身体に響いたのだろうな
少しづつだが、口ずさむようになったかな
妻の夕方は繰り返されているのだ
近日、こんなことがあった
布団に横たわって考え事をしていた
レコードはなってはいたが、聞くでもなく、聞かんでもなく
何か事をしゃべっても、返答がない
涙しているのだ
一小節にこんな歌詞があった
”””室戸の沖で鯨を釣ったと 父より便り”””
父親の仕事の便りが子供に届いたという場面だ
女房が父と別れたのは4歳の頃
豊川工廠の空襲にあったのだ
ゆえに、ほとんど父との思い出がないのだ
前にも記したが、女房が父との会話で記憶にあるのは
豊橋の町が空襲で焼け野原にされた時のこと
「 とうさん、どうしてみんな道にねているの? 」
父は無言だった
何万人の市民が焼きだされ、焼死した
父親の思い出がほとんどない子供には
とうさんの手柄は、すごく身体に響いたのだろうな
Posted by ハツミ at 14:06│Comments(0)
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